まちぞうの紹介



◆店長ごあいさつ

 寿町に旧店舗を開店したのが、2005年1月。
 2008年4月・5月と2ヶ月の間、現在の元町の店舗への移転・改装のための休業期間がありましたが、この「まちづくり」の活動は4年目に入っています。
 以前から市民である方、新しく市民になられた方、商店主、商店街など、ここに住む人たちの思いを形にしていけるものを見つけたい思い、2008年からは、店外に飛び出す企画(イベント)や、商店街の方たちと一緒に活動する機会を積極的に進めてきました。
 市内の方はもちろん、市外の方たちにも、電車で、車で、どんどんこの町「所沢」を訪ねて頂き、この町の中をたくさんの人たちが行き交う「活気あるまち」にしていきたいと願っています。




◆まちぞうの目指す「まちづくり」

 町作り…街作り…そして町造り…、一言で「まちづくり」と書いても、文字にしてみるとこんなにイメージが変わります。
 私たち、野老澤町造商店(愛称 まちぞう)の目指す「まちづくり」…。
 恥ずかしながら、正直、いまだに暗中模索の状態が続いているような気がします。

 現在まで、数多くの「企画展」を開催してきましたが、私たちの活動は決して「企画展示」だけではないと考えています。
 「まちぞうの展示」と言って、すぐに思い浮かぶのが「古きよき時代の所沢の中心市街地の様々な写真」だと思われます。
 これも、「展示」そのものが目的ではなく、展示によって、ご興味のあるお客さまにご来店いただくことはもちろん、 展示を通して「所沢の歴史」を知っていただくこと、自分のまちに愛着を持っていただければ…と思っているのです。
 つまり、「企画展」を通じて、自分のまちを知り、歴史を知り、興味を持ち、これからもここに住み続けたいと思えるような「まち」にするにはどうしたらよいか?、どうすれば住みやすい、心地よい町にしていけるのか?を考えていく「きっかけ作り」になればいいと思っています。

 そのためには、町のあちこちに魅力ある「なにか」を、もう一度訪ねてみたいと思わせる「なにか」を準備しなくてはならないのかもしれません。
 それは、もしかしたら、「おいしいお店」であったり、「楽しいイベント」であったり、「歴史を感じさせる趣のあるムード」であったり…
 そして、なによりもそんなみなさんを暖かく迎い入れる「所沢の暖かな人の心」なのではないでしょうか?
 私たちの暗中模索はまだまだ続きそうです。
 たくさんのボランティアスタッフや市民の方に囲まれていればいるこそ、その「方法・手段」に様々な「知恵・アイデア」が生まれてきます。
 「まちぞう」はこれからも、町の中に目を凝らし、町の外にも耳を傾け「まちづくり」を目指していきたいと考えています。




◆まちぞうがある齋藤家

 齋藤家は町の旧家で江戸時代末期の建物としても貴重な価値のある見世蔵です。
 明治16(1883)年4月、明治天皇は飯能附近で挙行された、近衛諸隊春季小演習天覧のため行幸し、その途中、所沢で御休泊されるにあたり、行在所として、この齋藤家が使われました。
 明治天皇がお泊りになった部屋は、現在でも保存されています。

 当時の詳しい様子については、まちぞうに展示されています。








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